農業事業
日本からのニーズにお応えする形で2011年5月に農業法人を立ち上げました(AMZ Farm Co., Ltd.) ラオスは人口の70%が農業従事者、また国土の80%が農業に適しているということから次世代農業大国として注目されつつあり、現に、第二の食糧原料産地として中国、タイ、ベトナムなどからの進出が多くなってきました。
ラオス企業として、原料のみならず、原料から加工し商品として販売するスキームを提唱し「made in Laos」の商品を数多く海外輸出していきたいというドリームの元つくられた会社です。
2016年より、科学技術省とタイアップして、ビエンチャン県バンビエン市にて20,000ヘクタールの土地で農業開発に取り組んでいます。
2018年より、タイ大手飼料企業BETAGRO様と業務提携をし、養鶏(鶏卵)、養豚、加工工場を行っています。ラオスの食料事情をよりよくすべく安心安全な商品提供をしていくべく取り組んでいます。
人脈とノウハウがあるラオス法人AMZグループだから出来る農業事業、様々なニーズにお応えできるような形をご提供いたします。
弊社実績(日系企業様):
こんにゃく芋の栽培及び精粉工場(Lao Konjac Co., Ltd.)
クチナシ栽培、ケナフ栽培、ゴマ栽培、かんぴょう栽培、ピーナッツ栽培、メンマ原料加工 ほか、様々な原料栽培(多数企業様ご依頼)など多数
弊社では様々なタイプの農業進出をお手伝いします。
- 農地確保(コンセッション)による栽培
- 契約栽培による栽培
- 原料調達と輸出作業
- 試験栽培